約 2,372,494 件
https://w.atwiki.jp/playkarakurisrc/pages/47.html
勝利条件 敵の全滅 敗北条件 味方の全滅 味方増援 3ターン目・敵フェイズ ロビー 羅甲パワード シメオン スモード 敵増援 3ターン目・敵フェイズ 強化O.M.S.兵 6型(O.M.S.仕様)×3 獲得パーツ トシカワ 6型(O.M.S.仕様) ENメガチップ クロッカン 6型(O.M.S.仕様) AMライフル イワン 6型(O.M.S.仕様) ドリンク剤 パグールス 6型(O.M.S.仕様) カートリッジ 強化O.M.S.兵 6型(O.M.S.仕様) リペアキット 強化O.M.S.兵 6型(O.M.S.仕様) リペアキット 強化O.M.S.兵 6型(O.M.S.仕様) リペアキット 攻略ポイント 3ターン敵フェイズ、マップ下方にロビーとシメオンが登場するので、まずそちらと合流する。 O.M.S.の前衛部隊は左側から攻略。 守りの堅いヘラやシメオンに陣形を組ませて撃破し、味方の気力を上げ、時間差でチーム餓狼勢に対処。 ボス相手にロビーや鋼の爪の必殺技を叩き込めば一挙に撃破できる。 フィーダが一気に距離を詰めてくるので、これは孤立させて集中砲火を浴びせる。 チーム・プロフェッサーの3人は動きが遅く、気力が上がった後ならば問題にならない。 鋼の爪と煙巻は後に離脱するので経験値を稼がせる必要はない。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/27397.html
月光姫ミュラクリウス VR 光/水文明 (7) クリーチャー:メカ・デル・ソル/サイバー・ムーン 8500 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、各プレイヤーはバトルゾーンにある自身のドラゴンを2体選び、どちらかを裏向きしてシールドに加え、残った方を山札の1番下に置く。 ■このクリーチャーが攻撃する時、各プレイヤーは自身のマナゾーンにあるドラゴンをすべて手札に戻す。 作者:ひよこ ドラゴン絶対許さないウーマン 評価 選択肢 投票 強すぎ (0) 強い (0) 普通 (0) 弱い (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/270.html
〇某所 レディ・ミィラが語る。 「ハンドレッドから聞いた、アントン辰巳の八百長の持ち掛けから…。」 「プカハンタから得た情報から得た、アントン辰巳の正体から…。」 「こうするしかなかった。」 「それは…。」 「“ 居 場 所 ”を 捨 て る 事 。」 レディは続ける。 「それは地下プロレスに『最期の日』を与える事。」 「そう。それは…。」 「秘密裡(ひみつり)に行われている『地下プロレスの存在』を『 公 に す る 事 』だわ。」 「リーク(=意図的に秘密や情報などを漏らす事)場所は『日本防衛軍』。」 「日本防衛軍には大恩ある『柳生月心斎(お爺)』が居る。」 「私達が唯一持つ『表世界の太いパイプ』よ。」 「頼るトコロはそこ以上に無いわ。」 「けど、秘密裡の地下プロレスのリーク…。」 「だけでは、日本防衛軍が動くにはちょっと弱いわ。」 「だから、私は『アントン辰巳の正体』を話した…!」 そしてレディはこう言い放つ! 「 ア ン ト ン 辰 巳 の 正 体 … ! ! 」 「 そ れ は … ! ! 」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ○超鋼戦機カラクリオー外伝 クロガネの賛歌・番外 ー 地下プロレス最期の日 ー 第 6 話 「 へ へ ! や っ た ろ う じ ゃ あ ね ぇ か ! ! 」 舞台は再びリングへと移る。 「『フシャォォォォォオオオオオオオオオオオウ!!!』」 デビル・クラーケンは吼えた! 愛して…。愛して…!愛して止まない!! 父の姿を見る事が出来たのだから!! 解っている。 デビル・クラーケンは解っている。 この男が、本当の自分の父親では無い事を。 だが。 そんな事など、 ど う で も 良 か っ た ! 何 故 な ら ッ ッ ! ! 車慶兵衛(くるま けいべえ)! 「お、やる気満々じゃねぇーか、坊主!!」 「どぉれ、おいらも…!!」 「一丁、『 カッコ良いトコ 』を見せてやるとするかァー!!」 クラーケン! 「(ああ…。)」 「(見てやるよ。)」 「(幾らでも見てやるよ…!!)」 「(アンタのカッコ良いトコをッ!!)」 クラーケンは燃えたのだ! そこに父の姿がある事に!! その正体が誰であろうと最早関係ないッ!! ッ ッ ク ラ ー ケ ン ! ! 「( 行 く ぜ 、 親 父 ィ ィ ィイ イ イ イ イ イイ イ イ イ イイイイイイイイイ!!!!!)」 「 『 フ シ ャ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ! ! ! ! ! 』 」 車慶兵衛の正体。 それは『大蛇毒砲(おろち どっぽ)』であった。 秘密裡(ひみつり)に行われ…。 尚且つ『とんでもない正体』を持つ者が居る、 地下プロレスに最期の日を与えるべく潜入し。 情報により知った『車慶兵衛』の姿をした者を見つけた。 毒砲はピンと来る。 「(コイツをネタにハンドレッドを追い詰めるつもりってぇ腹かい。)」 な の で ! ド ッ ゴ ォ ォ ォ ウ ! ! 得意の空手でソイツを気絶させ。 毒砲。 「丁度いいや。顔は特注のマスクじゃねぇか。」 と。マスクと衣装を奪い『車慶兵衛に成りすましたのだ』。 そして、今、戦っている。 毒砲! 「へへ!何人来ようとぶっ倒してやるぜ!!」 クラーケン! 「フシャォウ!(ああ、やってやるぜ、親父!!)」 それを見た辰巳は…。 辰巳。 「フム…。2人か。」 「用意している兵で事が足りるな。」 と余裕の様子。 そ の 時 で あ っ た ! ??? 「「「「 キ ィ ィ ィ ス キ ス キ ス サ ン キ ス ト ! ! 」」」」 とても果実的(フルーティー)な声が響き渡った!! それは…!『マスク・ド・サンキストの一族』であった!! 30年前、『ジ・ハンドレッド』に『初代マスク・ド・サンキスト』を殺された以降、 数々のサンキスト達がハンドレッドに挑み、そして殺された一族だッ!! その一族が!今!!ここに現れッ!! 一族を代表するように、“サンキスト一族の最終兵器”マスク・ド・サンキスト“オメガ”がこう言う!! 「ボク達はね…。アントン辰巳。」 「認められないよ、こんなハンドレッドくんの最期。」 「ボク達はボク達の手で殺すか、他の人が殺すにしても…。」 「『地下プロレスのリング』で殺して欲しいと思っているんだ。」 「だから、こんな最期は認められないな、キストキストキスト!!」 辰巳。 「ほう?それで??」 オメガ。 「キィィィスキスキスサンキスト!!」 「だからハンドレッドくんを、助けちゃうんだよよよよぉ~~ん!!」 「アントン辰巳!君の好きにはさせないからねねねねねぇ~~~~ん!!」 そして、サンキスト達がこう言い放つ!! 「「「「 ア ン ト ン 辰 巳 と そ の 一 味 ! 今 か ら 君 達 を 、 “ ブ ッ コ ロ 死 ”す る ッ ! ! 」」」」 辰巳! 「言うじゃねぇか…!」 「おい、遊んでやりな!!」 兵・上川! 「はい。会長…!!」 オメガ! 「ご自慢の兵をブッコロ死する!!」 数十名のサンキスト達が戦線に参加した!! 毒砲とクラーケン…!共に強し!共に激しい!! その2人が力を合わせて戦っているのだ!! これ正に『100万パワー』ッ!! そんな最中(さなか)であった。 携帯に電話しながら現れる、 金髪で長髪な男が1人…!! ??? 「オォ~~~♪ キョーコちゃん、元気ィー。」 「うん。 うん。 イヤ、誤解だよ、それは~~~~~。 誤解だってば。」 「ヨシ! 会おうッ!! ネ♪ 今夜、会おう!! ネッ♪ ネ ッ ♪ ( は ぁと ) 」 「ヨシ、会おう! 30分後だ!! 」 プツ…(TELを切る。) ギンッ!!(睨む!!) その男は九螺魔(くらま)であった。 九螺魔がこう言う。 「やってくれちゃったね。君達。」 「教えてやるよ。」 「技術とか…。キャリア。」 「それ以前に、俺と君等じゃ違うんだよ。」 「 『 数 値 が ね 。 』 」 無造作。 散歩でもするように、ゆるーく近づいてくる、九螺魔 彦一ッ! 車 慶兵衛の姿をした毒砲は言い返す。 「おいおい…。」 「随分と、デカい口叩くじゃねぇか。」 「吐いた唾(つば)ァ、飲む事ァ出来ねぇんだぜぃ…?」 「お?」 「おほ??」 「ふぇ……。」 「ふぇ… … … ! 」 「 『 フェェ ェ ェ ッ ク シ ョ ン ! ! ! ! 』 」 くしゃみ! だが、その実態と、そう見せかけての『 正 拳 突 き ッ ッ ! ! 』 軽くもゆるく半握りの右の手ッ!“菩薩(ぼさつ)の拳”であるッッ!!! だ が ッ ッ ! ! ! 「……。」 「おいおい…。」 何とッッ!! ダメージは、ノーだァァアアアーーッッ!! 九螺魔! 「君(ロートル)を相手に、『本性』なんて見せたらダメ。」 ブ ゥ ン ! ! ! 九螺魔は、無造作に腕を振り落とすッッ!! 毒砲! 「ッッ!!」 掌、自ら球と成しッ! 防御(うけ)を完全とすッッ!! マ ・ ワ ・ シ ・ ウ ・ ケ ッ ッ ! ! ! ガ ン ッ ッ ! ! (防いだッッ!!) 「~~~~~ッッ!!!」 「(なんてぇ、馬鹿力だい!)」 それを見たクラーケンは! 「 『 フ シ ャ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ! ! ! ! ! 』 」 (待ってろ、親父ィィイイイイイー!!!) (助太刀するぜぇぇぇぇえええええええええーーーー!!!) 加勢へと向かった! 「我々は退避させて貰うよ、アントン辰巳。」 「全く、デモンストレーションが台無しじゃないか。」 「くわばらくわばら。戦いに巻き込まれちゃたまったもんじゃない。」 死合を見ていた『とあるVIP達』が去っていく。 アントン辰巳は事もなげこう言う。 「埋め合わせはその内に…な♪」 この様子を冷静に見ていた男が一人。 「クヒィ!」 蔵金芯太郎(くらがね しんたろう)である。 「(このゴタゴタ。ハンドレッドをヤる最高のチャンスじゃあありませんか!!)」 芯太郎はナイフを抜く。 「バタフライ・ナイフ(コイツ)で何でも切り刻めるように、日々のトレーニングを欠かした事は無い…ッ!」 「ハンドレッドッ!今こそ復讐の時ッ!!切り刻んでくれるぞッ!ヒヒヒ!このお父様から貰ったナイフでなぁッ!!」 ト ト ト ト … 。 芯太郎が倒れているハンドレッド接近する。 そんな芯太郎に声を掛ける者が一人…。 「キストキストキスト…。」 「寝込みを襲う。」 「それは無いんじゃないかな?前会長…!」 芯太郎! 「チィ!オメガか!!」 オメガ! 「そう…!マスク・ド・サンキスト“オメガ”だよよよよぉ~ん!!」 芯太郎! 「なぁ、オメガ。僕にハンドレッドを殺させろよ。」 「僕のお父様も、初代サンキストと似た時期に殺された…。」 「気持ちが解るだろう?僕達は同志じゃあないか??」 オメガ! 「自分は安全なトコに居て、死ぬ危険も無いトコで、ただただ死を願う。」 「命を懸け、何度もハンドレッドくんと死合ったボク達とはあまりにも違う。」 芯太郎! 「クヒィ!だがお前達も殺したいのは同じだろう?」 「その為には反則だってじさないじゃあないか…!」 オメガ! 「ボク達はルール無用の残虐(ざんぎゃく)ファイターかも知れない。」 「だがそれでいて…『戦士』だ。戦士と傍観(ぼうかん)者は相いれない。」 芯太郎! 「じゃあ僕の邪魔をするって言うのかい?」 オメガ! 「仮にも元会長…。殺さないであげるからねねねねぇ~ん!」 芯太郎! 「ハッ!このクサレ果実がァー!!」 「僕はこのチャンスを逃す訳にはいかない!!」 「切り刻んでやる!切り刻んでやるぞ、ピチピチしたオレンジみてぇなお前をなぁ!!」 オメガ! 「地下プロレス正戦士の実力…。見せてあげようじゃあないか!!」 「 キ ィ ィ ィ ス キ ス キ ス サ ン キ ス ト ! ! 」 蔵金芯太郎vsマスク・ド・サンキスト“オメガ”戦が始まった!! アントン辰巳の兵とサンキスト達が戦闘を行っている!! サンキスト“ビッグ”! 「キィースト!!」 サンキスト“ビッグ”がカポエイラ仕込みの蹴りを放つ!! ドグッシャァァァアアアアアアアアア!! アントン辰巳の兵・上川の腹部に命中!! 兵・上川! 「ボエボエグゥオギャァアアアアアア…!!」 兵・上川は吐しゃ物をまき散らす!! 兵・常間(ときま)! 「接近戦は不利だ!銃で撃ち殺せ!!」 兵・珠玖(しく)! 「だ・駄目だ!あっという間に接近してくる!!」 「うわぁぁぁああああああああああああああ!!!」 それは…! 地獄の果実であった!! 屈強に鍛えられた果実の数々!! その誰もが精鋭である…!! その誰もが強者であった…!! サンキスト“シャープ”!! 「君等では、あの地下プロレスのリングで戦うに値しない。」 つ ま り ! 「 雑 魚 っ て 事 だ よ よ よ よ よ ぉ ~ ん ! ! 」 ッ ッ ドグシャドグシャドグシャ! ドグシャドグシャドグシャ!! ドグシャドグシャドグシャ!!! ッ ッ 手練れ数十名!サンキストの集団!! それは…! 決 定 的 な 差 で あ っ た ! ! アントン辰巳は囲まれていた…! サンキスト“レッド”!! 「キストキストキスト…!」 サンキスト“ブルー”!! 「新会長・アントン辰巳…!!」 サンキスト“グリーン”!! 「君はボク達が…!!」 サンキスト“イエロー”!! 「ブッコロ死する…!!」 サンキスト“ピンク”!! 「キィィィスキスキスサンキスト!!」 辰巳は退屈そうにこう言う。 「さっさと来い。バカ……。」 サンキスト達は一斉に跳びかかる!! 「「「「「キィィィィィィスト!!」」」」」 ダ ン ! ダ ン ! ダ ン ! ダ ン ! ダ ン ! 各々(おのおの)、強烈な跳び蹴りの嵐ッ!! だが!アントン辰巳にとって!! ガ ガ シ シ ィ ィ ! ! 全く持って微風(びふう)程度でしかなかった!! 辰巳! 「“ブルー”と“イエロー”…。」 「2人の脚を掴んで…。後は…。なぁ?」 「ダッシャァ ァ ア ア ア ! ! ! 」 ッ ッ グルルルルルルルルルルルル ルルルルルルルルルルルルルルル ルルルルルルルルルルルルルルル!! ッ ッ 回る!回る!回る!アントン辰巳が思い切り回るッ!! “ブルー”と“イエロー”を棍棒の如く利用し他のサンキスト達を殴る!! その回転打撃で、サンキスト達が吹き飛ばし!! パッ(“ブルー”と“イエロー”の脚を離す。) そ し て ! 辰巳! 「ダァーッ!!」 倒れたサンキスト“ブルー”を掴み! そのままジャーマンスープレックスで、 叩き付け…!! その叩き付ける先の!! グワッシャァァア………!! サンキスト“イエロー”! 「キィスト…!?」 ジャーマンスープレックスで叩きつけられた“ブルー”!! その“ブルー”に叩き潰される“イエロー”!! あっと言う間に2人が死亡する!! サンキスト“ピンク”! 「キ…キスト!」 “ピンク”が膝(ひざ)に手をかけて立とうするが…! ガ シ ィ ! 辰巳が片手で“ピンク”の頭を掴み…!! 辰巳! 「ダッッシャアアア!!」 ドッギャァァァアアアアア ア ア ア ア ! ! 弓を引くストレートパンチで“ピンク”の顔面が陥没(かんぼつ)する!! ダ ラ ァ ン ! 力なく床に伏す“ピンク”…! サンキスト“ピンク”は死亡するッ!! グ ! グ グ ! サンキスト“グリーン”がフラフラしながら立ち上がる! そ の 瞬 間 ! 辰巳! 「ダァァァアアアアーーーッ!!」 ゴッッシャァァァァアアア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ! ! ! 延髄斬りであった!! 立っている“グリーン”の斜め後方あたりから、その場で垂直にジャンプし! ジャンプのほぼ頂点で体を捻って片足を差し出し、その足の甲を“グリーン”の後頭部へぶつける!! ッ ッ メ”ボ”キ”!! ッ ッ その一撃で“グリーン”の首はへし折れた!! ッ ッ サンキスト“グリーン”! 「サンキストォ… ゴ ボ ォ ! ! 」 ズ ダ ン ! “グリーン”は吐血をして死に絶えた!! ッ ッ サンキスト“レッド”! 「オーレンジ!オーレンジ!!」 ダ ッ ! サンキスト“レッド”が突っ込む! サ ッ ! 辰巳は右手を“レッド”の前に出し…! 「どうした…。手四つだよ……。」 そ の 様 に ! “レッド”は戸惑う。 「キ…キスト!!」 対 し ! バ シ ィ ! 辰巳は“レッド”の顔を平手打ちにする!! ヨ ロ ォ よろける“レッド”…! だが体勢を立て直し…!! “レッド”! 「キストキストキスト…。」 「いいよ、やろうじゃないか…!!」 “レッド”は辰巳の右手を掴む!! そ の 瞬 間 ! ギ シ ュ ! さながら指が、荒れ狂う蛇の如くだ! 力強い“掴み”が“レッド”を襲い!! 辰巳! 「握力が足らんな…。」 「一体何を練習してたんだ…?」 グ リ ! 辰巳は掴んでいる手で“レッド”をつま先立ちにさせ…! グッシャァァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ン ! ! 右足で持って“レッド”の股間を蹴り上げた!! “レッド”は…!! 「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッッッ!!!!!」 声にもならぬ絶叫をし…!! グ シ ャ ン ! 力なく倒れ、死に絶えた!! それとは別の一方である。 プシャァァ ァ ア ア ア ア ! ! (オレンジ色の液体ッ!) (『100%果汁のオレンジジュース』だッッ!! ) 言うまでも無く『 オレンジジュースは、 酸 性 の 液 体 ッ ! ! 』 一粒でも眼球内に入り込めばッ! 染みては、荒れ狂う、酸の所業ッッ!! 『 瞼(まぶた) は 、 固くも 閉 じ ら れ る ゥゥゥーー ー ー ッッッ ! ! ! 』 喰らった者は!! 「くそ!くそ!くそ!」 「このクサレ果実が!!」 「どこだ!どこだ!オメガ!!」 蔵金芯太郎である!! 目が見えない芯太郎に対し! オメガが叫ぶッ!! 「煮込み過ぎたオォォオオーーレンジみたいに!」 「なるって事ささささぁぁ ぁ ぁ あ あ ん ん ! !」 ッ ッ そして、マスク・ド・サンキスト“オメガ”はッッ!! 己の頭部を軸にしッ! さながら独楽(こま)のようなッ! 竜巻、巻き起こるが如くの激烈な回転(スピン)を実行するッッ!! 足は刃(やいば)だッ! ミキサーの容器内にある『 オ ー レ ン ジ を粉砕して、混ぜる時に使用される 刃(やいば) だッッ!!! 』 オメガの丸太ン棒の様な太い足が、『 鈍 器 の 刃 と 、 今 ッ ! 化 し て ッ ッ ! ! 』 ッ ッ 蔵金芯太郎に対しッ! 渦を巻きてッ! 襲いて掛かるッッ!! 「 『 メ イ ア ・ ル ー ア ッ ッ ッ ! ! ! ジ ッ ッ ! ! サ ン キ ス ト ・ オ ー レ ン ジ ィィィィ イ イ イ イ イ イ ーーー ッ ッ ! ! ! 』 」 ギ ィ ィ ャ ヤ ヤ ルル ルルル ルル ル ル ルルル ルル ル ル ル ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ギャンギャ ン ギ ャ ン ギ ャン ル ルル ル ル ルルルル ルゥゥゥゥルルルルゥゥルルゥォォオオオオ オ オ オ オ オ オ オオオオ オ ッ ッ ! ! ! ! その様、正にミキサーよッッ!! 弾ける果実だオーレンジッッ!!! 砕けて粉砕ジュースとなりてッッ!!! 『 ブ ッ コ ロ コ ロ ブ ッ コ ロ 死 亜 無 っ て ヤツ だ ァァ ァ ア アアア ーー ッ ッ ! ! 』 ゴ ッ ッ ッ ツツ ツツツ ツツ ツ ツ ギャア アア ア ア ア ア ア ー ー ー ァ ァ ァ ァ ァ ァンアンアンアンアンァンアン ァ ン ァ ン ァ ンア ン ア ン アンァンアンアンァ ゴッッッッガガガガァァアアァアアア ア ア ア ア ア ア アーーー ー ン ッ ッ ! ! ! ! 芯太郎が、吹っ飛ばされますゥーッッ!! ダンプに跳ね飛ばされたゴムマリみたいに、弾けて弾んで倒れ伏すゥゥゥウウウウウーーーッッ!!! 「お…お父様…!!」 ガク…ッ!!(芯太郎は気を失う!!) オメガが言い放つ! 「ボクは“サンキスト一族の最終兵器”マスク・ド・サンキスト“オメガ”…!」 「とってもスティッフ(直訳は「堅い」。転じて「妥協の無い」を意味する)な『 地下プロレスラー 』って事さ。」 「 ね ? 傍 観 者 く ん ? ? 」 それは…! 圧倒的なオメガの勝利であった!! 毒砲が九螺魔に拳を叩き込む!! 「 『 蛇 輪 ッ 』 」 チュドォォォオオオオオ オオオオオオオオオオオオ オオオオオオオオオオオオオ!! ッ ッ ○蛇輪(じゃりん) 大蛇流に代々伝わる、門外不出の必殺奥義ッ! 手首を限界まで捻り“インパクトの瞬間”にその捻りを“開放する事”によって、 対象の外部と内部にその捻りで生まれたパワーをそのまま『正拳突き』に上乗せさせ、 ぶつけるという『 強 力 な 技 』である。 インパクトのタイミングを調節する事で、捻りのパワーを表面にのみ拡散させたり、 逆に内部に打ち込みズタズタに破壊する事も出来、これが大蛇流の「肉体の外部と内部の同時破壊」を最も端的に現す技でもある。 しかし同時に習得も困難であり、その証拠として上記の説明もほぼ説明として意味を成していない。 (当然ながら常人が実行しても何の効果も無い。習得者があくまでも感覚的に捉えたものを言葉や文章にしているだけである)。 その為、蛇輪を使える者は世界中でも数えるほどしかいない。また反動も大きく撃ち過ぎは禁物である。 ッ ッ 九螺魔! 「あッ痛(つう)ゥ~!」 そして毒砲は腰を落とし! 更にこう言い放つ!! 「続けるぜッ!!」 「 『 つ る べ 蛇 輪 』 ッ ! ! 」 ッ ッ ○つるべ蛇輪(つるべ じゃりん) 蛇輪のつるべ打ちッ! 一撃一撃の攻撃は、蛇輪に比べ格段に落ちるが、 問答無用の正拳突きの連打は、蛇輪の攻撃力を上回るッ!! ッ ッ ドババババババババババババ バババババババババババババババ バババババババババババババババ!! 打つ!打つ!打つ!打ち続けるッ!! 左!右!左!右!蛇輪が拳を打ち続けるッ!! そう!毒砲は!! 九螺魔をメッタに打ち続けるゥーッ!! だ が ! 九螺魔! 「フム…。」 「思った通りだ。」 「どんなもんかワザと受けたみたけど…。」 九螺魔は言い放つ! 「 ま ァ 、 こ ん な も ん で し ょ 。 」 毒砲は舌を巻く! 「嫌(や)だねぇ。」 「かつてはコイツでハンドレッドをヒィヒィ言わせたってのに。」 「年は取りたくねぇもんだ。」 そうとは言え…! 老いたと言えど、あの“人喰い大蛇”大蛇毒砲の拳である!! 何と、九螺魔の頑健…!否(いいや)!!そのような言葉ですら計り知れない!! 規 格 外 過 ぎ る 、 そ の 耐 久 力 よ ! ! ッ ッ 毒砲! 「ちぇりアアアア!!」 ド ゴ ォ ! その一撃とは!! “虎口拳”!! 『虎口拳(ここうけん)』 親指と人差し指のつけ根で、縁道と呼ばれる鼻と眉毛の間を強打する。 数瞬だが視力と思考力が失われ…次の攻撃をまともに受ける事になる。 ハ ズ だ っ た ! 九螺魔! 「そんなんじゃダメ(はぁと)」 ガ シ ィ ! 毒砲が捕まる!! ッ ッ 毒砲! 「急所が効かねぇ…!」 「テメェ…!その正体は!!」 九螺魔! 「そこから先はダメ(はぁと)」 ギ ュ オ ン ! 九螺魔が毒砲を放り投げる! ッ ッ 毒砲! 「おっと、俺(お)りゃあ、投げには強いんだぜ?」 グルグルグルグゥル!!(毒砲は全身を横回転させ!!) グルグルグルグゥル!!(推進力を中和させ!!) ストォーッ!!!!!!(床に着地す!!) 九螺魔! 「へぇ…身軽じゃないのロートル。」 毒砲! 「投げは巴二十八に痛い目に遭わされたんでな♪」 その合間を縫い!! クラーケン! 「フシャォウ!!」 デビル・クラーケンが突っ込む!! 九螺魔! 「左腕が無いのに無理すんなよ…!」 クラーケン! 「フシャア~!!(ニヤリ)」 突っ込むクラーケン! そして、その左腕が!! ボ コ ァ ! 生 え る ! ! 九螺魔! 「あら?イカの化け物だけあって生えちゃうの訳ネ。」 クラーケン! 「フシャォウ!!」 クラーケンは触手で鞭(むち)のように九螺魔を攻撃する!! ガ シ ィ ! 九螺魔が触手をキャッチする!! そして九螺魔がこう言う! 「アンタの攻撃くらい効きやしないけど…。」 「その『軟体ボディ』は面倒だ。」 「 叩 き 付 け な き ゃ ね ! ! 」 グ ゥ ン ! 九螺魔はクラーケンの触手を引っ張り! そ し て ! ビ タ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ン ! ! ! クラーケンの体躯(からだ)ごと、床に叩き付ける!! そ れ を ! ビ タ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ン ! ! ! 何 度 も ! ビ タ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ン ! ! ! 何 度 も ! ビ タ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ン ! ! ! 何 度 も ! ビ タ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ン ! ! ! 何 度 も ! それを見た毒砲! 「坊主!今行くぜ!!」 し か し ! 九螺魔! 「邪魔しちゃダメ(はぁと)」 ビ タ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ン ! ! ! 接近する毒砲の目前にクラーケンを叩き付ける!! そして、毒砲の動きを止める!! 九螺魔! 「今、大事なトコだから(はぁと)」 「ネ?デビル・クラーケン??」 クラーケン! 「フシャァ…。」 「(ニヤリ)」 クラーケンはニヤリと嗤(わら)った。 クラーケンが猛る!! 「『 フシャォォォオウウウウウ!!!!(甘く見たな、九螺魔!) 』 」 「(幾度と無く叩き付けた事により、軟体ボディはダメージを吸収する!!)」 「(無傷とは言い難いが、さながら“バネ”の如く!!)」 「(吸収した、この威力を発露し、 九 螺 魔 ! )」 「( お 前 を 投 げ 返 し て や る ! ! )」 「( ゆ く ぞ 、 九 螺 魔 ! 魔 投 絶 技 ッ ! ! ) 」 「( 『 必 殺 投 撃 ・ 地 獄 の 大 雪 山 』……ッ! ) ( 改 め ッ ッ ! ! ! ) ( 名 付 け て ぇ ぇ ぇ ぇ え ええ え えええええ え え え え え ~~~~~ っっっ ! ! ! ! ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「 『 ( 大 渦 潮 ・ ハ リ ケ ー ン ッ ッ ッ ! ! ! ) 』 」 ビ タ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ン ! ! ! 九螺魔がクラーケンを叩き付けた、その時! ギ ” ュ ” ウ ” オ ” ォ ” オ ” オ ”オ ” ギ”ュ” ル”ル” ル” ル” バ” ォ” ゥ” ゥ” ウ ” ウ ” ウ ” ウ ” ゥ”オ”ォ”オ”ォ” ン ” オ ” ォ ” ン ” オ ” ン ” ォ ” ォ ” ォ”オ”オ”ォ” ン ”ン ” ゥ ” ォ ” ォ ” ッ ッ ! ! ! ー デビル・クラーケンが回転する! 超軟体ボディは、その超軟体な吸収性により、 九螺魔の叩き付ける攻撃を吸収していた! ー その吸収した力を発露する事により、 捕まれた状態であっても強力な回転が可能ッ! そ う だ ! ー 超軟体ボディに吸収された力を、バネ如く発露する事により! ー 『更に大きな力』で『 九螺魔 』の“力”を、 捩( ね ) じ 伏 せ る ッ ッ ! ! そ れ こ そ が ! 「 『 ビ シ ャ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ! ! ! 大 渦 潮 ・ ハ リ ケ ー ン ッ ッ ッ ! ! ! 』 」 ギィィ ィ ィ ヤ ァ ァ ル ゥ ルル ルルルゥ ッ ッ ォ ォ オ オ オ オオオオ オ オ オ オ ー ー ー ー ー ー ッッッッ ! ! ! ! ーーーー 激 し く 回 転 を す る “ 大 渦 潮 ・ ハ リ ケ ー ン ”は、 次 第 に 臨 界 点 を む か え … … …… ッッッ 。 グ ッ ッ ッ ン ン ウ オ オオ オ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ー ー ー ー ー ッッ ッッッッ ! ! ! ! ーーーー デビル・クラーケンは、部屋の壁に 狙 い を 定 め … … …… ッッッ 。 パ ァ ッ ッ ン ン ー ー ー ー ー ー ッ ッッ ッ ! ! ! ! ーーーー 九 螺 魔 を、 解 き て 放 っ た … … …… ッッッ 。 ~ ~ ~ ~ ~~ ~ ” ~ ” ~ ” ~ ” ー ” ー ” ー ” ー ” ー ” ー ” ッ ” ッ ” ッ ” ッ ” ! ! ! ! ッ ッ ! ゴッッ ッッ ッ ド ド ド ド”ッ”ッ”パ” ァ” ァ ” ァ ” ァ ” ァ ” ァ ” ァ”ア” ア”ア”ン” ン” ン ”ン ” ン ” ! ! ! ! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 九螺魔は…。 叩きつけられた壁で。 そのまま十数回、回転を続けた。 止まりしその時。 バ タ リ 九螺魔は倒れて伏した。 それを見た毒砲はこう言う。 「まるでハンドレッドの『ハンドレッド・タイフーン』じゃねぇか!」 「おったまげた!他のヤツが使いこなすとはよぉ!!」 デビル・クラーケンは!! 「 『 フシャォォォォォオオオオオオ オ オ オ オ オ ウ ! ! 』 」 と、勝利の雄叫びを挙げた!! アントン辰巳は、確かにも通る声でこう言う。 「九螺魔。後は任せた。」 「『皆殺しで構わん。』」 「全責任は、Dr.劉に負わせる。」 「改造人間の暴走。」 「大惨事。」 「辛くも改造人間の破壊だけは行えた。」 「想定外だが、予測範囲だ。」 「こんなこともあろうかと、念の為、根回しはやっておいた。」 「何も遠慮する事はない。」 「ヤれ! 九螺魔!!」 「 『 本 性 だ ッ ッ ! ! 』 」 ビィカァァ…ン! 九螺魔の両眼がビカりと光った。 ーーーーーー 戻る リンク集に戻る ・・・続く。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1723.html
ニンテンドーDSiウェアのゲームリスト ニンテンドウDSとDS LIGHTではダウンロードできません DSiかDSiLLと、3DSでのオンラインDL配信コンテンツ ARC STYLE さっかー! ARC STYLE 三国志タワーディフェンス~銅牆鉄壁~ ARC STYLE 絶叫原始人 サムの大冒険 ARC STYLE フロジャンプッ!! ギルティギア外伝!? ARC STYLE リズミックス ARC STYLE ロボットレスキュー ~トラップだらけの迷路パズル~ アースセイバー 隕石爆破大作戦 アースワームジム アーティストになろう! みんなの塗り絵 いぬ編 アーティストになろう! みんなの塗り絵 初級編 アーティストになろう! みんなの塗り絵 上級編 アーティストになろう! みんなの塗り絵 ねこ編 アーティストになろう! みんなの塗り絵 ミュシャ編 愛してイルカ ~愛されてイルカ~ アクションゲーム マジカルウィップ アクションパズル ラビ×ラビ アクションパズル ラビ×ラビ えぴそーど2 アクセルナイツ~汝が為我は剣を取る~ ACTシリーズ単語帳 日英編 ACTシリーズ単語帳 日韓編 悪夢の妖怪村 あたまIQパニック あたまご あたまご モンスターズ アタマを良くする暗算DS ぞうのはなふうせん at エンタ!対戦花札 こいこい合戦 at エンタ!対戦リバーシ at スポーツ!プロ野球2011 atチェス チャレンジスピリッツ あと何日?かぞえる ニンテンドーDSiカレンダー アドベンチャー・キッズ ~ポールの冒険~ アトリエ デコ ラ ドール アニョハセヨ!韓国語ワードパズル アノニマスノーツ ~第一章~ - From The Abyss - 甘口!大籠城 あれ?DSがサカサですけど。逆シューティング あれ?DSがサカサですけど。サカサドロップス いざ!かけあがれ!タワーオブゴッド うごいてあそぶダイエット うごいてあそぶボクシング うそ発見器 心の中をのぞいちゃお☆ うちまくれ!タッチdeカメレオン うちまくれ!タッチペンウォーズ UNO X-RETURNS お宝ハンター サブマリンキッドの冒険 おてがる写真メモ 大人の世界史パズル 大人の日本史パズル 海戦ゲーム レーダーウォー 書いて覚える 英単語帳 書いて覚える 写真単語帳 カードヒーロー スピードバトルカスタム 回転イラストパズル ぐるぐるロジック かたむく+アクション カタムクション かっぱ道 かめにんマーチャント! カメラであそぶ 顔グライダー 辛口!大籠城 気軽にお絵描き工房 キャラ・パシャ!回転むてん丸 ゲーム ウオッチ シェフ ゲーム ウオッチ ジャッジ ゲーム ウオッチ ドンキーコングJr. ゲーム ウオッチ バーミン ゲーム ウオッチ ヘルメット ゲーム ウオッチ フラッグマン ゲーム ウオッチ ボール ゲーム ウオッチ マリオズセメントファクトリー ゲーム ウオッチ マンホール ケモノミクス Kemonomix 公民クイズ小学生 心のヘルスメーター ココロン ころがしパズル塊魂 最凶横スクアクション vol.1 ノロイ ノ ゲエム 血 最凶横スクアクション vol.2 ノロイ ノ ゲエム 獄 三国大富豪 G.Gシリーズ ASSAULT BUSTER G.Gシリーズ EXCITING RIVER G.Gシリーズ Energy Chain G.Gシリーズ コンベアこんぽう G.Gシリーズ 忍カラクリ伝 G.Gシリーズ 忍カラクリ伝2 G.Gシリーズ THROW OUT G.Gシリーズ Z・ONE G.Gシリーズ Z・ONE2 G.Gシリーズ DARK SPIRITS G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙 G.Gシリーズ 超ヒーロー皇牙2 G.Gシリーズ D-TANK G.Gシリーズ TETSUBOU G.Gシリーズ ドリフトサーキット G.Gシリーズ ドリフトサーキット2 G.Gシリーズ ドリリング アタック!! G.Gシリーズ Vertex (バーテックス) G.Gシリーズ BLACK×BLOCK G.Gシリーズ Wonder Land ジーニアスパーソナル 英和楽引辞典 ジーニアスパーソナル 和英楽引辞典 写真で格闘!フォトファイターX 邪聖剣ネクロマンサー NIGHTMARE REBORN 熟語クイズ 練熟漢字しょうがく1ねんせい 練熟漢字小学2年生 練熟漢字小学3年生 瞬間ジャンプ検定 新三国麻雀 国士無双 スカイジャンパー ソル スターシップディフェンダー すべてがつながる気持ちよさ! コトバシる セパスチャンネル ゼルダの伝説 4つの剣 25周年記念エディション ソウルオブダークネス 速練計算しょうがく1ねんせい 速練計算小学2年生 速練計算小学3年生 速練計算小学4年生 宇宙をかける少女シューティング タッチで楽しむ百人一首 DS時雨殿 ダンジョンRPG ピクダン 探偵 神宮寺三郎 亡き子の肖像&謎の事件簿 探偵 神宮寺三郎 連鎖する呪い&謎の事件簿 中辛!大籠城 ちょっとDr. マリオ チビ少年の魔法大冒険 地理クイズ小学生 ドードーゴー! 救え! 楽園のたまご ドードーゴー!ロボ DOT MAN ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー 専用カラーコードスキャナー なりキャラ 家庭教師ヒットマンREBORN! なりキャラ NARUTO-ナルト- 疾風伝 難読500漢字わーどぱずる 猫のいるタングラム -猫と癒しのシルエットパズル- ノックアウトピープルズ ~ちょっと残酷な博覧会~ ハココロ はじめての もじれんしゅう ハチワンダイバーDS なるぞうくんはさみ将棋 バトリール シリーズ01 リールガン バトリール シリーズ02 蒼桜-沖田編- バトル オブ エレメンタル ぱねわっ! HANDYホッケー peakvox エスケープウイルス シューターパック peakvox エスケープウイルス ノーマルパック ヒーローオブスパルタ Bejeweled Twist ピックダン ピンボールアタック! ブレイクタクティクス プ~ニィと20のあそび場 ぶれいぶるー - バトル×バトル - ポケットるるぶ大阪 ポケットるるぶ沖縄 ポケットるるぶ京都 ポケットるるぶ神戸 ポケットるるぶ東京 ポケットるるぶ名古屋 ポケットるるぶ北海道 ポケットるるぶ横浜鎌倉 ほぼ日路線図 2009 ほぼ日路線図 2010 全国7エリア+新幹線マップ ポンジャン 麻雀パズル~ZIMO~ まっぷまっぷ!Byご当地検定DS! ミクロの生命体 明鏡国語楽引辞典 もっと目で右脳を鍛えるDS速読術 Light 燃やすパズル フレイムテイル モンスタークロニクル 理科クイズ小学生 生物地学編 リフレクトミサイル 恋愛偏差値★ナビ The LOST TOWN -The Dust ワンコと一緒♪ ワンダフルスポーツ ボウリング 3分天下統一 幕末クイズ編 4人で対戦!! テキサスホールデム ~せかいたんけん~ 国旗わーるどまっぷ @SIMPLE DSシリーズ Vol.1 THE 密室からの脱出 @SIMPLE DSシリーズ Vol.2 THE 密室からの脱出~学校編~ @SIMPLE DSシリーズ Vol.3 THE 密室からの脱出 ~プリズンブレイク~ @SIMPLE DSシリーズ Vol.4 THE 密室からの脱出 ~カラクリ屋敷~ @SIMPLE DSシリーズ Vol.5 THE 密室からの脱出 ~南国のコンビニ~
https://w.atwiki.jp/playkarakurisrc/pages/35.html
トップページ ■ 作品一覧(作者別) ├ 理海王 ├ シクネス ├ GORO ├ らいあ ├ fan ├ 高トモ ├ ラブサバイブ └ 辰丸 テンプレート01 攻略ページ 関連リンク
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/719.html
無頼桜(ブライオウ) 機体データ 全長 --- 本体重量 --- 全備重量 --- パイロット デュラン・エンオウ 所属 個人所有 正体不明の謎のスーパーロボット 深緑色の機体に真紅のマフラーをなびかせるその姿は、『仮面ラ●ダー』を彷彿とさせる 一切の武装を持たず、四肢のみで敵を破壊する格闘マシン コンセプト自体は中国の霊猴と同じだが、無頼桜のそれはテクニックや技といった類の物ではなく ひたすら圧倒的なパワーと速度で敵を粉砕する一撃必殺式 風のように現れ、嵐のように戦う無頼桜はまさに、現代に甦った仮面ラ●ダーと呼ぶに相応しい その正体はにゃんガールズのフェロンと同じく、異星で造られて地球へとやってきた オーバーテクノロジーマシンである 武装 徒手空拳。存在そのものが武器 主な活躍 SRC外伝「金色の宇宙~Dear My Friend~」 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/683.html
アージェント三姉妹 ステラ、エウリア、メディの、所謂ステラ隊三姉妹を指す 黒髪にそれぞれのイメージカラーと同じ色の瞳が特徴 他星からの移住者で、軍に入る以前については不明な点が多い 性格は三人バラバラだが、姉妹仲は良好 隊としてはともかく、女性としての人気はそれなりにあるらしい それぞれ影狼隊やレンヤ隊のメンバーと公私共に親交がある模様 なお、普段の彼女達はアムステラ軍の軍服を着用しており、 公式イラスト等の着物風の衣装は彼女らの母星の儀礼用装束(を改造したもの)らしく、 通常の軍務中からあの姿で行動しているわけではない アージェント(Argent)は『銀』の意味 遊撃部隊としての彼女達についてはステラ隊の項を参照 関連項目 ステラ隊
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/248.html
空中舞踏(Air Dance) フェルグスに搭載されているカラドボルグを利用したマニューバ(航空機動) 別名・エアダンスとも呼ばれる 重力という枷を外した自由自在の動きに、シンシアの予測不能な操縦が加わり 空戦においては生半可な運動性で太刀打ちできるものではない アーマーパージ(装甲分離)によって更なる機動力を得るが、武装や耐久性が激減する 関連項目 フェルグス シンシア・オコーナー
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/181.html
「額」と「額」。「頭蓋骨」と「頭蓋骨」 共に「ロープの反動」を利用した”ダイナミック”な『 ヘッドバッドの衝突 』。 「互角」にして『一進一退』。 決定的な能力差の無い”死合”であるが故・・・。 此度の『 ヘッドバッドの衝突 』も「互角か?」と思えたが・・。 『 優 劣 』を分ちた訳(りゆう)は”三つ”あった。 リングを見つめる、包帯だらけのその女。 『レディ・ミィラ』がこう呟く。 「第一は、彼(ハンドレッド)が投げ振りた『腰投げ』である。」 ー アストロ・ダンディが繰り出した新型のコブラツイスト・・・。 『”7つの威力殺法”の四つ・湾曲壊身!アストロ・ブレイク・ストレッチャー』から逃れる為に放った、”百文字(ハンドレッド)”の『 腰投げ 』は・・。 ー 百文字(ハンドレッド)の『 柔軟力 』を”見誤ってしまった状態”で仕掛けた、 不完全な『アストロ・ブレイク・ストレッチャー』であったとは言え。その”歪撃力”は「 十二分過ぎるモノ 」で あ っ た 。 ー 故に百文字(ハンドレッド)が放った、”腰投げ”は決して『 万全なモノでは無かった 』と 言 う 事 が 第 一 。 「第二は、『 腰投げ 』が万全なモノで無かったと言う事にある。」 ー 不幸中の幸いとでも言おうか。 万全ではない不十分な”腰投げ”が、百文字(ハンドレッド)にとってあべこべに『 幸 運 』となったのである。 もし万全な状態で”腰投げ”を放てば、ロープへと振った『アストロ・ダンディ』は、”腰投げ”の推進力を「 ロープ反動 」とで倍加をさせ、 更なる威力を持った『”7つの威力殺法”の五つ・耐空飛鉄!スクランブル・アストロ・ダンディ』を繰り出して来たであろう。 ー 故に”幸運”。 自ら後ろの”ロープ”へと跳んだ『 百文字(ハンドレッド) 』。不十分な推進力と己の筋力とで”ロープ”を蹴り絞った『 アストロ・ダンディ 』。 単純な”推進力”なら、『 互 角 で あ る 』と 言 え る 事 が 第 二 。 「第三は、互いの『 体格差 』である。」 ー 巨岩を人型に削ったが如くの「体躯」を持つ大男。 210cm・145kgを誇る『 百文字(ハンドレッド) 』に対し・・・。 ー レスラーとしては中背。頑健にビルドアップされた肉体を持つと言え、 185cm・109kgの『 アストロ・ダンディ 』が、同程度の推進力で持ちて”衝突”をするという事。 ・ ・ ・ ・ ・ 「 『 故 に ” こ う な る 事 ” は < 明 白 > で あ っ た 。 』 」 ッ ッ ギ ャ ル ギ ャ ル ギ ャ ル ! ! ギ ャ ル ォ ギャ ル ォギ ャ ル ォ オオオオオオ オ オ オ オ オ オ オ オ オオ オ ~ ~ ~~ ! ! ! ! ( 曰くは鉄腕!10万馬力が、”科学の子”『 アストロ・ダンディ 』が、キリキリ舞しならが、吹っ飛んでったぁぁぁあ あ あ あ あ あ ! ! ! ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ○超鋼戦機カラクリオー外伝 クロガネの賛歌・番外 ー 響 鐘 ゥ ! 地 下 プ ロ レ ス 編 ! ! ー 「 ” 愚 者 ” へ の 賛 歌 、 ” レ ス ラ ー ” へ の 讃 美 歌 」 ”弾き飛ばされる”は『アストロダンディ』ッ! 『ハンドレッド』は、その様を”目視”し。すぐさま、”うつ伏せ”に『 着 地 』を す る 。 ギ ィ シ ュ ン ! (リング下はスプリング。 スプリングがハンドレッドの体躯を支え、 小気味に良くにも、軋んだかと思うと・・・ッッ!!!) ー 次の瞬間ッ! ・・ギュシィイ! (ハンドレッドは『体育座り』ィ! 『カエル座り』ィィ!!にッ、似 た 体 勢 を 取 り り ぃ ぃ ぃ い ッ ! ! ! ) ー 瞬きする間もなくにッ!! ジュドゥァアアアーン!! ( 『 ダァァアアーーーッシュ!! 』 < &(エェェ~~ンドッ!!) > 『 ジャァァアアア~~~~ンンプッッ!!! 』 ) 着 地 点 は ッ ! 「 ワ シ は 捧 ぐ る ッ ! 」 ー ”コーナーポスト”だァーッッ!! 「 『 千の顔を持つ男 』と呼ばれた仮面貴族へと、この『 S K Y H I G H 』 を ッ ッ ! ! 」 ッ ッ 『SKY HIGH(スカイ・ハイ)』 世界で最も著名な覆面レスラー「アレン・ロドリゲス(本名)」の入場テーマ。 ルチャリブレ(メキシカンプロレス)を代表するルチャドール(プロレスラー)を讃えるに相応しいその曲と曲名は。 彼のファイティングスタイルである『 空中殺法をッ! 』、彼の必殺とする『 フライング・クロス・チョップ を・・ ・ ッ ! 』 ー そ し て 、 も う 一 つ 。 「 『 天 高 く ー S K Y H I G H ー ・ ダ イ ビ ン グ ・ ボ デ ィ ・ ア タ ッ ク で あ る ッ ッ ! ! 』 」 ー 出たぞ出たぞ、『レスラーへの賛歌 そ の 5 』ッ! 天 高 く ー SKY HIGH ー ッ! ダイビング・ボディ・アタックであるッッ!! ー こいつをォーッ!! 『 ジ・ハンドレッド 』こと、耐撃の百文字はァァアアアーッッッ!!! 顔面からキャンバスへと錐・揉・み・落・下をする『 アストロ・ダンディ 』へとぉぉぉぉおおおおおお!!!! グ ッ ッ ッ ッ ! ! オ オ オ オオ オオオ オ オ オ オ オ オオオオオオ オ オ オ オ オ オ オ オ オオ オ ~ ~ ~~ ! ! ! ! ( ”ぶちかまし”にィ!! ”ぶちかまし”にィッ!! ”ぶちかまし”にィーッッ!! ”ぶちかまし”にィィイイーーッッ!!! ”ぶぅぅぅぅちぃぃぃかァまァしぃぃい”にィ、行っっっっったぁぁぁぁぁあああああああああああああああ あ あ あ あ あ あ ! ! ! ! ! ! ! ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ー 凄まじくもキリキリ舞いをしながら・・・。 ー 顔面からキャンバスへと錐揉み落下をし、そして叩きつけられようとするアストロ・ダンディは・・。 ー たった一つだけ。たった一つだけ脳内を目くるめく『 走馬灯 』を眺めていた。 ー それは”喜び”ではない。 ー それは”哀しみ”でもない。 ー それは”純然”たる・・・。 ッ ッ 『 ” 憤 ” 怒 ” 』 それは在るモノと無いモノとの、分別がつく年齢(とし)した学生が、真剣な面(かお)して、昔見たアニメを語っていた時の事である。 「ばっかじゃねwwww」 『なにが”アストロ”だよwwwww』 「あんなの”マンガ”や”アニメ”の中だけの話じゃねーかwwwww」 嘲笑であった。嘲笑であった。嘲笑であった。 お前達は滑稽であると、言われたのである。 お前達は劣等思考の持ち主だと、言われたのである。 ー スッ・・・。 ー スッ・・・。 ー スゥ・・・。 すごすごとその場を去る数人の仲間達・・・。 でも僕だけが。 でも僕だけが、その場に残り。 言った奴等に向かって、こうと言ってやったんだ。 「何時から居なくなったんだ。」 ーハァ~ア? 「何時から居なくなったんだって言ったんだよ。」 ーハァ~アン? 「 何 時 か ら ッ ! 何 時 か ら 、居 な く な っ た っ て 言 っ た ん だ ぁ ぁ ぁ ぁ ! ! 』 」 ー ・・・・~~~~ッッッ!!!?? ・・・・・・。 ・・・・。 ー シィ~・・・ンと。 その場はシィ~ンと静かに冷め切った。 ー しかし。 それは嵐の前触れであるかのようでもあり。 ー 自分達が持ってる当たり前の ”絶対的な地位”を『 糾弾された彼等 』は・・・ッッ!! 「「「 チ ョ ォ ー シ 、 コ イ テ ン ジ ャ ア 、 ネ ェ ゾ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オオ !!! 」」」 いきりも立ってェ! 殴る蹴るの暴行だぁぁぁああああああ~~~~~っっ!!! ー ドゴゥ! ー ボグシ! ー ダゴォ! ー ゴッバッ! ー バヴォ! ー グシォ! ー ダヴゥア! ー ガゴァン!! ー バッシン!! ー バヴォ! ー ゴッバッ! ー ボグシ! ー ダゴォ! ー ドゴゥ! 羽交い絞めして、無抵抗になった僕を、一方的に叩いてボコったのだッ! 羽交い絞めして、無抵抗になった僕を、一方的に叩いてボコったのだッ!! 羽交い絞めして、無抵抗になった僕を、一方的に叩いてボコったのだッ!!! 羽交い絞めして、無抵抗になった僕を、一方的に叩いてボコったのだッ!!!! 羽交い絞めして、無抵抗になった僕を、一方的に叩いてボコったのだッ!!!!! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ー だから出来なかったんだ・・。 だから我慢出来なかったんだ・・・。 だから”我慢”だなんてェ・・・ッッ!!! 「 『 ” 出 来 な か っ た ” ん だ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ! ! ! ! 』 」 ギ ィ ン ー 街角にも! 海の底にも、居ないかもしれないけれど! ”僕”は今、此処に居るんだッ!! 心弾むラララ地下プロレスにッ! 10万馬力でアストロ・ダンディがァァァアアアアアア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ! ! ! ! ッ ッ 「 『 ハンド・ヅカ・チムシィィィィイイイイイイーーーッッ!! 』 」 「 『 そうだ、アストロ、油断をするなッ! 』 「 『 身体を”逆回転させればッ! ある程度、体の自由は効くッッ!! 』 」 ギャルォ!! ( アストロはッ! ) ギャルォ!! ( 徐々にもッ! ) ギャルォ!! ( 徐々にもッ! ) ギャルォ!! ( 体勢は直しッ! ) ダ ァ ン ! ( 両の脚にて、着地!! ) だ が ァ ! ? 「 『 ちぇりぃぃいいいぁぁぁあああ あ あ あ あ ああああ ーーーー ー ー ー ッ ッ ッ ! ! ! 』 」 ー あとッ!数瞬もしない内にッ!! 『 ジ・ハンドレッド 』こと、”耐撃の百文字”の「 ダイビング・ボディ・アタック 」が、 『 アストロダンディ 』に襲いかかるぅぅううううううう う う う う う う う う う う う う う う う ! ! ! ! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ギシュオォ ォ ォ ォ ォ オ オ オオオオ オ ン ン ン ! ! ! ! 意外ッ!それはッ!! アストロが己が後頭部を、マットへと叩きも付けた軋音(おと)であったッッ!! アストロ・ダンディは、仰向けの体勢にて『 反り返る 』ッッ!! 言うなれば明日へと繋ぐ人間橋ゥ。そうだッ!その名も!その名も!その名も! そ・の・名・もぉぉおおおおお お お お お お お お お おお お お お お お お お お お ! ! ! ! ! ! ッ ッ ッ 「 『 心正しい科学の子ッ! 見よ!七つの威力だッッ!!! 』 」 「 『”7つの威力殺法”の六つ・銀橋宝塚!アストロ・シルヴァー・ブリッジャァアアアアアアーーーーッッッ!!!!!!』 」 ッ ッ ッ ッ さ ぁ さ ぁ ー 、 ま た も や 来 た よ 、 お っ か さ ん ッ ! ! 再 び ぶ つ か る 、 ” 耐 撃 ” ィ と ” 鉄 腕 ” ン ッ ッ ! ! 「覚悟は?」「良いかい?」「君の!」「瞳にィ~!」 跳び込む『 絶 景 』『 豪 躯 の 爆 火 』 ァ ~ ~ ~ ・ ・ ッ ッ ! ! ッ ッ ッ ッ ッ ッ ズ ” ド ” ォ ” ォ ” オ” オ ” ゥ ” オ ” ゥ ” オ ” オ ” ウ” ウ ” オ ” オ” オ ” オ ” ! ” ! ” ! ” ( そ し て 此 度 は ! 決 定 的 な 大 差 で ア ス ト ロ 凄(す)ん ご く 、 ジ ・ ハ ン ド レ ッ ド を ッ ! 弾きッ! 弾きッ 弾きッ 弾きッ 弾きッ 弾 き 返 し た ぁ ぁ ぁ あ あ あ あ あ あ あ ~ ~ ~ ~ ッ ッ ッ ! ! ! ) ッ ッ ッ ッ ッ ○『 リ ン グ の 構 造 』 団体によって大きく異なるが、床は木の板(4~5cmの厚み)で、 その上にゴムシート(2cmの厚み)、その上にフェルト(2cmの厚み)などを敷き、最後にキャンバスを敷いている。 さらに土台の骨組みをサスペンション構造とし、スプリングを利かせて反発を大きくしている団体もある。 それはこれらの組み合わせによって、豪快な投げ技で大怪我をしないようする為である。 アメリカのROHなどでは、まるでトランポリンのようにリングの床面が振動で上下する。 逆にヨーロッパやメキシコでは、サスペンション構造になっていないことが多い上に、クッションも薄いとされる。 では、地下プロレスに置いてはどうか? 殺害及び、それに準ずる形の決着を旨とする地下プロレスではあるものも、 意外にも木の板も。ゴムシートも。フェルトも。更にはキャンバスに至るまで『厚手』に作られており、 さらに土台の骨組みのサスペンション構造をも、スプリングを利かせて反発を大きくするなど選手にとって大きく配慮をした仕組みとなっている。 何故か?答えは簡単。一撃一投では『 死ねぬ 』ような造りになっているからだ。 またスプリングを利かせたマットは、所謂『 他ジャンルの達人 』にとって歩み難い大地となる。 思わぬ距離から攻撃を受け、そこから一方的に殺害されるケースも、まま生じるからだ。 「優しいマットに危険に香る。それは血の花、リングに咲く花。」と、でも言ったトコロであろうか?悪魔は得てして優しいモノであるのだ。 ちなみに。このリングの構造。地下プロレスの特異性を最もクレバーに利用とした地下プロレスラーは、 ジ・ハンドレッドが第一試合にて『殺害』をした、とてもスティッフな地下プロレスラー『 マスク・ド・サンキスト 』。 彼は本領であるカポエイラで鍛えた脚力とルール無用の残虐ファイトにより、あらゆる面で不慣れな新人(グリーンボーイ)をブッコロ死をする事を得意としていた。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ー 即ち!ジ・ハンドレッドは!! アストロダンディが『肉体橋(バディ・ブリッジ)』を形作った事によりッッ!! ー 己が必殺技を、リングと連動をした肉体懸架装置(サスペスション・バディ)へと叩きつけた結果となったのであるッッ!!! ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ グ ゥ ・ ・ ・ ・ ・ ッ ッ !! オ ・ オ ・ オ ・ オ ・ オ オ オ オ オ オ オ オ ・ ・ ・ ・ ! ! ! (鈍くも・・・ッ! しかしながら、確かな、重量感を持って、弾き飛ばされ、緩やかにも”宙”を浮く、ジ・ハンドレッド・・・ッッッ!!!) それは・・・。異様な光景であった。 高角度で持って高速落下をした、巨岩を人型に削ったが如くの「体躯」を持つ大男。ジ・ハンドレッドが、緩やかにも”宙”を舞っている。 ディ・モールト(非常に)、非日常的な光景だ・・・。 血で血を洗う。この地下プロレスと言うリングの上で。互いに死合っている強者の二人が。 一進一退の攻防を繰り返し。目を見張って歯を食いしばり。必殺と必殺の一撃二撃とが飛び交う中に生まれた・・・。 一 つ の 幻 想 郷 ( フ ァ ン タ ジ ー ) 。 それは。血と汗を眺めながら、涎をたらし、生唾をゴクリと飲み込みながら『 どっちかが死ぬのかな? 』とブギウギしている観客達の”我”を忘れさせ・・・。 そして、ハンドレットもまた・・。予想外の< 急 → 緩 >に『 ほんのわずか 』の、”隙”が生まれた・・・! ”アストロダンディ”はそれを見逃さなかったッッ!!! ダァアア ア ン ! ! ! ( ブリッジを解き、垂直ジャンプッッ!! ) ハァァァァンド ・ ヅゥゥゥゥゥゥッカ ・ チィィィィムシィィィィィイイイイイイイイイイイイイ!!! ガッ ッ ッ ッ チィ ィ ィ ィ ィ イ イ イ イ イ ! ! ! ( ハンドレッドの背後から、腰回りを『 クラァーッチ 』ッッ!!! ) 「グムゥ・・・・ッ!」 (ハンドレッドが呻いたッ!) 「これで”最後”だぁあああ!!!」(アストロが力を込めるッ!) ー そして、アストロ・ダンディはこう言い放ったッッ!! 「 『”心優しい”ラララ”科学の子”ォォォォォォオオオオオオオオオオオオオーーーーーーッッッ!!!!!』 」 「 『 ”7つの威力殺法”の七つ・サン・スポッツ!!アストロ・ラスト・ジェット・ロケッタァァァアアアアアアーーーーッッッ!!!!!!』 」 ○ ”7つの威力殺法”の七つ・サン・スポッツ!アストロ・ラスト・ジェット・ロケッタァー 我々が、かつて夢見た”過ぎ去りし近未来”。 ”科学の子”たる主人公が住む星・・・『地球』。その地球に一つのある異常が起きた事があった。 太陽の黒点が極端に異常な状況となり、地球の温度が急激に上昇をしてしまったのである。 当然の如くに起きるパニック。そして被害。『サン・ハザード』。 困に窮した博士等は『緊急会議』を開き・・、そしてその対策を打ち出した。 それは『 太陽に向けてロケットを発射する事 』であった。 そうする事により、黒点の異常は解消をされ。元の気温に戻ると言う寸法だ。 ”科学の子”である主人公は、その「ロケット」へと乗り込み。 そして「ロケットの軌道」がそれぬよう、途中まで『 操縦する事 』となったのです。 ロケットは物凄い速度で、太陽に向かって飛んで行きます。 宇宙空間の闇を突き進み。燃え盛る太陽へと迫り向かって行きました。 だが、起こり得るは不足の事態ッ・・・! 途中ッ!隕石が飛んできてッッ!! そのロケットへと、激突をしてしまったのです!!! 嗚呼、無残!無残!! 地球の命運を託した、そのロケットはッ!! 故障したばかりでは飽きにも足らずッ! 更にはその軌道を、大きく逸らして行くではありませんかァァアアアアアアアーーーーーッッ!! どうする?どうなるゥ~?? 一体どうなる『 地球の運命 』ィー!!? その時・・。 ”科学の子”は、博士にこう通信をするのです。 「博士。」 「僕がこのままロケットを太陽まで誘導します。」 嗚呼、何と美しい地球愛! ですが、当然の如く、博士は止めます!! 「馬鹿な事は止めるんじゃ!! 如何にお前でも、太陽の引力に引き込まれてしまったら、ドロドロに溶けてしまうぞ! やめなさい!馬鹿な事はやめるんじゃ~あ!!」 それでも・・・。 それでも・・・・。 ”心正しい科学の子”は・・・ッ!! 「博士ゴメンなさい・・・。 僕このままロケットを太陽まで誘導します・・・。」 「 さ よ う な ら 。 」 そうして、”科学の子”はロケットの外に出ます。 10万馬力のパワーで、ジェットの限りに。 地球の命運を託したそのロケットを、太陽に向けて誘導して行くのです・・・ッッ!! 真っ黒闇の宇宙空間を・・・ッ!! ”科学の子”はたったの独りで・・・ッッ!! 嗚呼!目の前には、巨大な太陽が迫って来ますッッ!!! 「うわあ~。 太陽ってあんなにスゴイんだあ~・・・。」 「綺麗だなあ~・・・。」 そして、科学の子は、最後にこう呟く。 「博士、ゴメンなさい。地球のみなさん。」 「 さ よ う な ら ・ ・ ・ 。 」 ロケットは見事に太陽に誘導をされました。 黒点は正常に戻り、地球の人類が救われたのです。 世界の人々は、空を見上げて・・・。 そして。”心正しい科学の子”に祈りを捧げました。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ グ ゥ ォ オ オ オオ オ オ オ オ ! ! ! ( アストロは宙空、反り返る! ハンドレッドを掴んだまま反り返る!! ) ー そして、そのまま”落下”と相成るならばッッ!! ー リングはコーナーポストに、取り付けらるるは『 鉄柱ゥ 』へと!! ”太陽の黒点”に突っ込むが如くにッッ!!! ”ジ・ハンドレッド”の”頭蓋骨”が『 アストロ叩き砕け散る 』と言う寸法だァーッッ!!! ー これこそが、”7つの威力殺法”の最後の一つッ!! 『”7つの威力殺法”の七つ・サン・スポッツ!アストロ・ラスト・ジェット・ロケッタァー』であぁぁぁぁぁぁるッッ!!! ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ 「 『 ア ト ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ ム ゥ ゥ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ーーーー ー ー ー ー ー ッッッ ! ! ! ! 』 」 ー 今にもと、”ジ・ハンドレッド”こと、『 耐撃の百文字 』の頭蓋骨が鉄柱へとッッ!!! 否 ァ ! 「 『 貴様の負けだ。ラララ”科学の子”よ・・・・ッ。 』 」 ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ! ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ー それは・・・。 余りにも。余りにも”いとも簡単”な脱出方法であった。 スゥ・・ュ (右足を絡み付かせる事により、重心をずらし。) ギュバァ! (生じた力点のズレに従い、クラッチを解き。) ヒュゥン! ヒュゥン! (お互い距離を取りつつ、不時着陸を避けるが如くに・・・。) ギ・・・ッ シュオン!! (両の脚にして、着陸をした。) ・ ・ ッ ッ ! 「 ハ・・・・っ。ハハ・・・っっ??? ハンド・・・・ヅカ。チィムゥ~~~~シィ・・・・・・ ・ ・ ・ っっ ! ! ? 」 いとも簡単に最後の”7つの威力殺法”を外されたアストロ・ダンディは半ば放心状態である。 ハンドレッドは、こう言う。 「 何故か判るか、ラララ”科学の子”よ? 」 そして、ハンドレッドはこう言い放つ。 「 それはお前が、只の”人間”であるからだ。 」 「 そうだ”人間”だ。 」 「 人間であるが故に、お前はお前が愛したヒーローを己と重ね合わせた・・・ッ!! そしてお前は、その主人公の『 哀しい末路 』と同じくをするッ! その”7つの威力殺法”に『 万 力 』を込める事が 出 来 な か っ た の だ ッ ッ ! ! 」 「 そして・・・ッ! 不運にも、”敵者”は実力を伯仲とする、このワシ”百文字 豪介”であったッ。」 「 そうとなれば・・ッ! 『こうする事』など、 造 作 も 無 い 事 で あ る の だ ッ ! ! 」 ー それはッ! 意外にして、シンプルな解答ッッ!! ー アストロは、愛が故にッ! アストロは、その物語の主人公を『 愛 す る が 故 』に ッ ! ! アストロは、その技ォォォオオオオオオオオ!!!!! 『 アストロ・ラスト・ジェット・ロケッタァー 』に万力を込める事が出来なかった為にィ・・・ッ!! 否 否 否 ! 「 『 違(ち) が ぁ ぁ ぁ あ あ あ あ ああ あ あ あああ ああ あああ ああ あ あ う う う うう ! ! ! 』 」 ー ア ス ト ロ が 吠 え た ァ ー ッ ッ ! ! 「 『僕は”科学の子”なんですよッ!』 『僕は”科学の子”なんですよッ!』 『僕は”科学の子”なんですよッ!』 『僕は”科学の子”なんですよッ!』 」 ー そ し て ぇ ぇ え え え え え ー ッ ! ! 「 『 ア ト ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ ム ゥ ゥ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ーーーー ー ー ー ー ッッッ ! ! ! ! 』 」 ダッダッダッダッダッダッダッダ!!! ( ハンドレッドに、向かって突進し! ) 「 『 ハ ァ ァ ァ ン ン ン ン ド ・ ヅ カ ・ チ ム シ ィ ィ イ イ イ イ イ イ イ イ ー ーーー ッッ ! ! ! 』 」 ドッッバァァァ ァ ア ア ア ーーッッ!!!( 顔面に向かって、喧嘩(蹴り上げ)キックをブチかましに行ったァーッ!! ) ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ! ! ! 「 『 レスラーへの賛歌その6ッ! ワシは捧ぐるッ!! 炎の飛龍 、そして ナチュラル・ボーン・マスター へ と ッ ! ! 』 」 「 こ の 『 D R A G O N S C R E W 』 を ッ ッ ! ! ! 」 『DRAGON SCREW(ドラゴン・スクリュー)』 炎の飛龍・藤波 辰巳(本名)により開発され、ナチュラル・ボーン・マスター・武藤 敬司(本名)により『必殺技』へと昇華した、変則的な投げ技である。 相手の片足を両腕で掴む。足首を抱えて自分の脇腹に押し付けて固定する。 自ら素早く内側にきりもみ状態で倒れこみながら相手の膝を捻り、相手を投げる。 (補足 固定した状態から、「 捕らえた足の脛(すね)側の方向 」に素早く仰向けになるように倒れながら『 捻 り 投 げ る 』のだ。 ) その際、相手は掛けられた足を軸に、きりもみをしながら倒れる。 この『きりもみ』は、柔道の受身の意味合いを持ち、怠る事により『 致命的な大怪我を負う可能性 』を秘めている。 ッ ッ 「 こ の 度 は 特 別 だ ッ ! ! 」 ドッバァァアア ア ア アー ! ! (迫り来る、アストロの右喧嘩キックをォーッッ!!) ッ ッ 「 『 ヌゥうゥぉおお お ぉ ぉ ォ お お お お お お オ 雄(オ) ーーーー ー ー ー ッ ッ ッ ! ! ! 』 」 ガッッッヅィィ ゥ イ ー ッ ッ ! ! ( 己が左手(レフトハンド)で持って、アストロの右アキレスを 掴 む ッ ! ! ! ) ッ ッ ッ ッ ッ ッ 「 『 ヅゥうゥぉおおおぉぉォりィア ア ア あ ア 亞(ア) ーーーー ー ー ー ッ ッ ッ ! ! ! 』 」 ッ ッ ッ ッ ッ ッ ミブブブッヅッジゥィイイィイィゐイゐー ッ ッ ! ! ( そして豪力で持って『 千切り投げ飛ばした 』ァァァ ア ア ア ッ ! ! ! ) ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” !” !” 「 『 ハ”ァ”ァ”ァ”ン”ド”・ ヅ”ゥ”ゥ”ゥ”ゥ”ゥ”ッ”カ” ・ チ”ィ”ィ”ィ”ィ”ム”シ”ィ”ィ”イ”イ”イ”イ”イ”イ”イ”!”!”!” 』 」 グ”ォ”ロ”グ”ォ”ロ”ゴ”ォ”ロ”ゴ”ゴ”ロ” !” !” !” ( アキレス腱を引き千切り投げられ、のたうち苦しむアストロ・ダンディ!! ) ッ ッ ッ ッ グゥ ッ ワ ァ ヅ ィ ゥイ イ イ イ イ イ ! ! ! ! (そんなアストロを背後から、クラッチをする、ジ・ハンドレッド。) ッ ッ 「 レスラーへの賛歌 その7ッ! ”鉄人”ルー・テーズへと捧ぐる、岩石落としであるッッ!!! 」 「 背後からヘソを中心に組みて締めッ! 真後ろへとブリッジを組むかの如く、反りて返る事により『 バ ッ ク ド ロ ッ プ 』と相成るが・・・ッ!! 」 「 こ の 度 は 特 別 だ ッ ッ ッ ! ! ! ! 」 ダ” ダ” ダ” ダ” ダ” ダ” ダ” ダ” ダ” ダ” !” !” ( ジ・ハンドレッドは、アストロ・ダンディを抱えたまま、 リングの一角、コーナポストは”鉄柱”へと目掛けて、 後方を向きながら、駆け走り抜けぇぇぇぇえええ え え え え え え え え え え ! ! ! ) ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ 「 『 ち ぇ り ぃ ぃ い い い ぁ ぁ ぁ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ーーーー ー ー ッ ッ ! ! 』 」 ( そのまま跳びて上がるはJUMPッッ!! そして、アストロの後頭部を鉄柱(STEEL PROP)目掛けてぇぇえええ~~~~~・・・・ッッ!!!) ゴ ” ッ ッ ッ キ”ギ” ィィイ アア ア ア ア ア アアアアア ア” ア ア” ア ア” ア ア” ! ! ア ア ア” ア ア ア” ア ア ア” ア” ア” ~~ ~ ~ ~ ッ ッ ッ ! ! ! ! ・ ・ ・ ・ ・ ! ー 不自然な形にて・・・。 ヘシにも折れた、アストロの太い素っ首。 ー ヒクヒクと引き付けを起こし、辛うじてまだ生きているモノも・・・。 誰がどのように贔屓目で見ても・・・。 アストロ・ダンディが『 死の間際 』である事は間違いがなかった・・・・。 だ が ! スゥ・・・。 (ハンドレッドをクラッチを外す。) スッ・・・。 (立ちて上がり、アストロを振り向く。) そして、ジ・ハンドレッドは耳にする。 それは、貼り付けられたイエス・キリストの様な格好した 『 アストロ・ダンディ 』から、聞こえて響き・・・。 「 僕は・・・・・ね・・・。」 「 科・・学の・・子なん・・・で・・す・・よ。」 「 人・・間は・壊れ・・る・けど。」 「 ロ・・・ボットは・・壊れ・・ない・・。」 「 だ・・から。”科学の子”は・・。」「だ・・か・・ら・・。”科学の子”は・・・!」 「 『 だ ” か ” ら ” 科 ” 学 ” の ” 子 ” は ” ! ” ! ” ! ” 』 」 ガチィ!! (ハンドレッドは、そう言い放つ”人間”の両足首を掴んだッ!!) ー そうして、こう言い放つッ!! 「 そうだ、貴様は・・・ッッ!!! ” 科 学 の 子 ” で あ る ッ ! ! ! 」 「 故に今、ワシはッッ!! 」 「 貴様を”完膚無き”にまで、『 叩 き 壊 す 』為にッッ!!! 」 「 レスラーへの賛歌 その8! この『 GIANT SWING 』 を 貴 様 へ と 捧 ぐ る ゥ ゥ ウ ウ ウ ーー ッ ッ ! ! 」 ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ヌ ” ゥ ” う ” ぅ ” う ” う ” ォ ”オ ” お”ぅ” ぉ”う” お” ぅ” お” ォ ” オ ” ォ” オ” オ ” ォ ” オ ” ォ”ォ”ォ”オ”オ” オ ” オ ” ォ ” オ ” オ ” ぉ ” お ” ぉ ” ぉ”お”雄(お)” ~ ”~ ” ~ ” ~ ” ~ ” ッ ッ ! ! ! ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” ッ” !” !” ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 闘いは終わった。 死合は・・・。”ジ・ハンドレッド”の勝利である。 フィニッシュは『GIANT SWING(ジャイアント・スウィング)』。 「GIANT SWING(ジャイアント・スウィング)」にて、 何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、”アストロ・ダンディ”を。 無 慈 悲 に も、『 鉄 柱 』に 叩 き つ け た の で あ る 。 血に飢えた観客どもと言えども、称賛の声はまばらだ。 真に狂った、クサレ脳ミソ野郎しか悦べない『 超BADな、ド惨状 』・・・とでも言えば良いのだろうか? アストロダンディと呼ばれた男は。 人の形をしたグチャグチャな肉塊と化し・・・。 一体、どんな力で持って何度、何をしたらこうなるのであろうか?と。 不思議なぐらいに奇妙な形をした、新鮮な死体へと化している。 そして「ハンドレッド」は・・・。 ただただ見つめている。 「アストロ・ダンディ」であったモノを見つめている。 いつまでも。 いつまでも。 いつまでも。 いつまでも。 いつまでも・・・。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ カァーン。 ゴングの音がした。 カァーン。 またゴングの音がした。 カァーン。 鳴らす者は『レディ・ミィラ』。 カァーン。カァーン。カンカンカンカン。 ああ、この『メロディは・・・!!!』 空ぉーらを、越ーえてー♪ ラララ、星ォーシーの彼ァーなァーたァー♪ (かつて・・・ワシもこの目で見た。) (何度リメイクされたかも知らぬ・・。) (その”科学の子の物語”を。) (なぁアストロ・ダンディよ。) (貴様は今。) (そう。) ( ラ ラ ラ 、 『 星 の 彼 方 』へ と ・ ・ ・ 。 ) 近(き)ーん未来(みらーい)のー♪ ラララ、科ー学ァークゥ~の子ォー♪ 10万ァーン♪ 馬力ィーだ♪ アストォーロォー・ダァン~ディーィ~♪ ・ ・ ・ ・ ・ ー アストロ・ダンディ 男 年齢 32歳 必殺技 ”7つの威力殺法”の一つ~七つ ・・・ ・ ・ ・ ・ 『 死 亡 。 』 ーーーーーー 戻る リンク集に戻る ・・・続く。
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/596.html
修斗・スア隊仕様(シュート・スアタイシヨウ) 機体データ 全長 --- 本体重量 --- 全備重量 --- パイロット ユール・パンチャーメー他 所属 タイ王国陸軍 スア隊 タイ王国軍「スア隊」専用修斗 ボディにはタイガーパターンのカラーリングが施されている 性能自体は普通の修斗とほぼ変わらないが スア隊はそのメンバー全員が列強のナック・モエ(ムエタイ戦士)である為 格闘戦での戦闘力は非常に高い、またクレア・クラドウェル博士に 開発を要請し、古のナック・モエ達の技モーションをデータ化したことにより レスポンス速度の向上等更なる戦闘力の強化がなされている 武装 徒手空拳(ムエタイ) 主な活躍 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る